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お良の性春
第5章 波乱万丈 若後家 恋の旅立ち
一方の清兵衛も堪らない。
労咳に伏せたお美津に、夫の相手が出来るわけもなく、こちらも長い男盛りを、たまの女遊びで紛らわせることも控え、清兵衛はお良を待っていたのだ。
「お良、お前の体、随分と仕込まれたようだなあ」
「清兵衛さん、それは言いこなしですよ」
『従うべし 拒むべからず』 お良は『戒め』を思い出した。
「花嫁になれば誰だって、夫の言いなり。仕込まれるも何も、ああしろ、こうしろって言われたら、言われるままに尽くすのが嫁の勤めでしょう」
「そうかい、それじゃあ、俺のしたいようにしていいんだな」
「お前さんがして欲しいなら、わたしは何でも。うれしい・・・。」
「よしよし、今度はお前の番だ。腰巻捲って、尻をこっちに向けナ」
しばらく、「雁が首」を楽しんだ清兵衛はお良を四つん這いにさせて、後ろからの「岩清水」」を楽しむ。
もはや、お良は恥じらいも何も忘れて、清兵衛の前に肉欲を曝け出した。
後ろから秘裂に舌が這い、湧き出す蜜を吸われ、お良は堪らず真っ白な二つの尻を左右に振って快感に耐えた。
「あうあうあう」
舌の動きに合わせピクつく尻。
尻肉を清兵衛の手が撫でる。
労咳に伏せたお美津に、夫の相手が出来るわけもなく、こちらも長い男盛りを、たまの女遊びで紛らわせることも控え、清兵衛はお良を待っていたのだ。
「お良、お前の体、随分と仕込まれたようだなあ」
「清兵衛さん、それは言いこなしですよ」
『従うべし 拒むべからず』 お良は『戒め』を思い出した。
「花嫁になれば誰だって、夫の言いなり。仕込まれるも何も、ああしろ、こうしろって言われたら、言われるままに尽くすのが嫁の勤めでしょう」
「そうかい、それじゃあ、俺のしたいようにしていいんだな」
「お前さんがして欲しいなら、わたしは何でも。うれしい・・・。」
「よしよし、今度はお前の番だ。腰巻捲って、尻をこっちに向けナ」
しばらく、「雁が首」を楽しんだ清兵衛はお良を四つん這いにさせて、後ろからの「岩清水」」を楽しむ。
もはや、お良は恥じらいも何も忘れて、清兵衛の前に肉欲を曝け出した。
後ろから秘裂に舌が這い、湧き出す蜜を吸われ、お良は堪らず真っ白な二つの尻を左右に振って快感に耐えた。
「あうあうあう」
舌の動きに合わせピクつく尻。
尻肉を清兵衛の手が撫でる。