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お良の性春
第5章 波乱万丈 若後家 恋の旅立ち
「いい肉付きだねえ、お良さん」
「あああぁっ・・・、清兵衛さん恥ずかしい」
口をつく言葉とは裏腹に、恥ずかしさなど次第に消えていく。
「何も恥ずかしがることはない。綺麗な体だ。みんな見せておくれ」
「話があるんじゃなかったの?」
お良の目が清兵衛をにらむ。
「お良、そんな怖い顔をするな。こうして、しっぽり濡れながら話をすればいいのさ。ところで、源一郎さんが亡くなってどれくらい経つ」
「もう、一周忌も済みました」
「一年か、一人身の寂しい思いをしたんだろう。今日はたっぷり濡れな」
初めて源一郎に抱かれた頃の生娘ではない。
清兵衛に言われるまでもなく結婚して三月の間、情交の悦びをたっぷり知ったお良の体。
今度はお良の手がスーッと伸びて清兵衛の股間に。
「大きい・・・。清兵衛さん」
お良が狂おしいほどの欲情に燃えた目で清兵衛を見上げる。
清兵衛に口を吸われ、清兵衛の巨根に手を触れただけで、煮えたぎる欲情が一気に暴走を始めていた。
「そうかい。食べな」
お良が頷いて清兵衛の前にしゃがむと、清兵衛は簪を抜いて横に置いた。
お良は手に握った清兵衛の巨根を口に咥え、舌を絡めて舐め始める。
口に余るその巨根!
「大っきい! うううう」
思わず、感嘆の声がお良の口から漏れていた。
「あああぁっ・・・、清兵衛さん恥ずかしい」
口をつく言葉とは裏腹に、恥ずかしさなど次第に消えていく。
「何も恥ずかしがることはない。綺麗な体だ。みんな見せておくれ」
「話があるんじゃなかったの?」
お良の目が清兵衛をにらむ。
「お良、そんな怖い顔をするな。こうして、しっぽり濡れながら話をすればいいのさ。ところで、源一郎さんが亡くなってどれくらい経つ」
「もう、一周忌も済みました」
「一年か、一人身の寂しい思いをしたんだろう。今日はたっぷり濡れな」
初めて源一郎に抱かれた頃の生娘ではない。
清兵衛に言われるまでもなく結婚して三月の間、情交の悦びをたっぷり知ったお良の体。
今度はお良の手がスーッと伸びて清兵衛の股間に。
「大きい・・・。清兵衛さん」
お良が狂おしいほどの欲情に燃えた目で清兵衛を見上げる。
清兵衛に口を吸われ、清兵衛の巨根に手を触れただけで、煮えたぎる欲情が一気に暴走を始めていた。
「そうかい。食べな」
お良が頷いて清兵衛の前にしゃがむと、清兵衛は簪を抜いて横に置いた。
お良は手に握った清兵衛の巨根を口に咥え、舌を絡めて舐め始める。
口に余るその巨根!
「大っきい! うううう」
思わず、感嘆の声がお良の口から漏れていた。