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お良の性春
第4章 寝屋騒然 猛攻四十八手 新妻肉欲の目覚め
「な、なんと、今度は後ろから・・・・」あまりのことに言葉を失うお栄。
お栄の手も知らぬ間に胸の膨らみを押さえ、夢中で見入っていると、背後から何者かが肩をとんとんと叩たく。
ようやく我に返って振り返るとそこには夫の姿。
「どんな具合だ」
「あなたには目の毒です」
「なに・・・目の毒とな」
俄然、仙太郎の興味が湧く。
障子をずらし、隙間から中を覗くと、真っ白に突き出たお良の尻が目に飛び込んで来た。
その尻に向かって源一郎が若木の切っ先を向けているではないか。
お良の尻のなんとも美しいこと。
目を丸くして凝視する仙太郎。
まん丸な尻を突き出し、背中をたわめるお良の姿。
たちまち仙太郎の一物までモクモクと動きだす。
「堪らん」
うめくような仙太郎のため息に、お栄が「シー」と夫を叱る。
「大きな声を出したら気づかれますよ」
「すまん。それにしても見事な尻・・・」
二人が再び中を覗くと、後ろから刺し貫いた源一郎は背後からお良の両腕を持って引き上げる。
四十八手に言う「鵯越え」いわゆるバックである。
両腕を引き上げられて胸を突き出したお良の乳のまた見事なこと。
「あひぃ」
あられもない嬌声を発し、お良の顔は悶絶して歪む。
「お前様あっ、あっ・・・」
お良は「一休み」を求めようとしたが、激しい源一郎の肉突きに声も出せない有様。
お栄の手も知らぬ間に胸の膨らみを押さえ、夢中で見入っていると、背後から何者かが肩をとんとんと叩たく。
ようやく我に返って振り返るとそこには夫の姿。
「どんな具合だ」
「あなたには目の毒です」
「なに・・・目の毒とな」
俄然、仙太郎の興味が湧く。
障子をずらし、隙間から中を覗くと、真っ白に突き出たお良の尻が目に飛び込んで来た。
その尻に向かって源一郎が若木の切っ先を向けているではないか。
お良の尻のなんとも美しいこと。
目を丸くして凝視する仙太郎。
まん丸な尻を突き出し、背中をたわめるお良の姿。
たちまち仙太郎の一物までモクモクと動きだす。
「堪らん」
うめくような仙太郎のため息に、お栄が「シー」と夫を叱る。
「大きな声を出したら気づかれますよ」
「すまん。それにしても見事な尻・・・」
二人が再び中を覗くと、後ろから刺し貫いた源一郎は背後からお良の両腕を持って引き上げる。
四十八手に言う「鵯越え」いわゆるバックである。
両腕を引き上げられて胸を突き出したお良の乳のまた見事なこと。
「あひぃ」
あられもない嬌声を発し、お良の顔は悶絶して歪む。
「お前様あっ、あっ・・・」
お良は「一休み」を求めようとしたが、激しい源一郎の肉突きに声も出せない有様。