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お良の性春
第4章 寝屋騒然 猛攻四十八手 新妻肉欲の目覚め
一方、その真っ最中に突然引き離されたおミネと彦三。
手を取り合って逃げ込んだ納戸の奥で二人は再度のまぐあいに夢中。
「おミネ、なかなかの腰遣い。どこで覚えた」
「そんなことより、彦三さん、もっと腰を突いてくれないと、そこ、そこ、そこだよ・・、いいねえー」
捲り上げた腰巻からはみ出したおミネの尻に向かって、彦三が腰を打つ。
「いひ、いひ、いひー」
「あんまり大きな声を出すんじゃないよ。聞かれたら、またお叱りだ」
「そうは言っても、彦三さん、ああ」
と、おミネの善がり声が納戸に響く。
「ひいいー。死んじまうよー」
「いいかい、そうかい。こっちも爆発寸前だぁ」
その納戸にも女中たちの目、目、目。
手を取り合って逃げ込んだ納戸の奥で二人は再度のまぐあいに夢中。
「おミネ、なかなかの腰遣い。どこで覚えた」
「そんなことより、彦三さん、もっと腰を突いてくれないと、そこ、そこ、そこだよ・・、いいねえー」
捲り上げた腰巻からはみ出したおミネの尻に向かって、彦三が腰を打つ。
「いひ、いひ、いひー」
「あんまり大きな声を出すんじゃないよ。聞かれたら、またお叱りだ」
「そうは言っても、彦三さん、ああ」
と、おミネの善がり声が納戸に響く。
「ひいいー。死んじまうよー」
「いいかい、そうかい。こっちも爆発寸前だぁ」
その納戸にも女中たちの目、目、目。