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男子校だけど!姫がいます!
第5章 Lovin ' You
それからココアは…
自分の過去も病気の事も話た。
ただ黙ってクーちゃんは聞いていた。
「ココアお前さ…普段はバカやっているけど、時々寂しい顔すんじゃん…」
意外な事を言われたココア。
「だからさ…ココアの事を放っとけないのだよな〜」
嬉しいかった…その気持ちしかなかった。
「クーちゃん…ありがとう…最初はクーちゃんの事、一目惚れだったけど…クーちゃんのそんな所があるから…もっと好きになったよ」
その言葉でクーちゃんは優しく笑った…
そしてココアも…
それから二ヶ月くらい後…
信達学園 校長室。
「それでは桐田さんには、2年A組での教育実習になります。頑張って下さいね」
「はい!ありがとうございます。よろしくお願いします」
そしてこの男は校長と握手した。
『桐田 真』(きりた まこと)大卒後に警察の機動隊員として勤務につく傍らスキルアップの一環として教員免許を取得するに信達学園にやって来た。
「ではさっそく明日から教育実習を頼みますね」
「はい分かりました」
そう言い校長室を後にする。
信達学園は学園祭の時期を迎えていた。
放課後だが生徒は多く残っていた。
そんな生徒達の姿を見ながら校舎を出て自分の車に乗り込む。
(まぁ…田舎の古典的な男子校か…まさか女装が似合う生徒はいない感じだな)
桐田はリラックスした中で自分の性癖を噛み締めていた。
自分の過去も病気の事も話た。
ただ黙ってクーちゃんは聞いていた。
「ココアお前さ…普段はバカやっているけど、時々寂しい顔すんじゃん…」
意外な事を言われたココア。
「だからさ…ココアの事を放っとけないのだよな〜」
嬉しいかった…その気持ちしかなかった。
「クーちゃん…ありがとう…最初はクーちゃんの事、一目惚れだったけど…クーちゃんのそんな所があるから…もっと好きになったよ」
その言葉でクーちゃんは優しく笑った…
そしてココアも…
それから二ヶ月くらい後…
信達学園 校長室。
「それでは桐田さんには、2年A組での教育実習になります。頑張って下さいね」
「はい!ありがとうございます。よろしくお願いします」
そしてこの男は校長と握手した。
『桐田 真』(きりた まこと)大卒後に警察の機動隊員として勤務につく傍らスキルアップの一環として教員免許を取得するに信達学園にやって来た。
「ではさっそく明日から教育実習を頼みますね」
「はい分かりました」
そう言い校長室を後にする。
信達学園は学園祭の時期を迎えていた。
放課後だが生徒は多く残っていた。
そんな生徒達の姿を見ながら校舎を出て自分の車に乗り込む。
(まぁ…田舎の古典的な男子校か…まさか女装が似合う生徒はいない感じだな)
桐田はリラックスした中で自分の性癖を噛み締めていた。