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お前と、俺と・・・。
第5章 約束・・・
三時間後…
「ヒデ…今、家にいる?」
メール送信…っと、、、よし!!
着替えようとしたら、すぐヒデからメール。
「いるよ!」
クスクスッ
「今から行くね!」
と、またメールを送り、ささっと着替えすぐに玄関へ
「おばちゃん、こんばんはー!」
って、あれ?いない?
「ハハハッ、今日お袋いねーよ」
「お出掛け?…てか、ヒデ、二週間お疲れ様!
大変だったよね、すっごく頑張ってたじゃん!!
ヒデに、お疲れ様って直接言いたくて来ちゃった」
「彩、じゃあさ・・・ごほうびちょうだい」
そう言いながら近付き、私の肩に手を乗せ、顔が
スローモーションのように目の前へ。
「えっ…////// ご褒美って…//////」
「目、瞑ってよ」
ヒデがそう言った時には、もうお互いの唇が重なって
て…
「……//////」
「お前・・・どっか行ってた? 酒臭い・・・」
「あっ…うん、ちょっと…ご飯…食べてきた…けど」
「・・・誰と?」
「…えっと…沢田……先生…」
「ハッ? 何・・・あいつと二人って事?」