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熟女美紗 情交の遍歴
第1章 肉欲の暴走 大学生 俊輔
「そこよ」
美紗はゆっくり体を沈めて肉竿を飲み込んでゆく。
「待ってね、もう少し奥まで」
根元まで飲み込むと、美紗は上体を反らし、俊輔の太ももに両手をついて反り返った体を前後に揺すりはじめた。
俊輔の両手は突き出た美紗の豊満な乳房を握って遊ぶ。
甘美な快感に股間が蕩ける・・・。
「どう、いい、あなたも動いて、俊輔君」
俊輔の視線と絡みあっていた美紗の視線がやがて俊輔から離れ、あごを突き出し、腰がラウンドし出す。
俊輔の硬い刺激が膣奥から全身を痺れさせる・・・。
「いいわ、いいわ、突きなさい俊輔君。突いて、突いて、ウウー、キテッ、イーー」
美紗が仰け反ってそのまま仰向けに倒れると、俊輔は起き上がって美紗に覆いかぶさり、再び腰を送って美紗を責めた。
いつ果てるとも知れない長い長い情交が続いた。
目が覚めたのは昼過ぎだった。
二人はシャワーを浴びると軽い昼食を摂った。
「昨夜のことも、あの日のことも、二人で過ごした時間を生涯忘れません」
そう言い残すと嵐が去るように俊輔はアメリカに発って行った。
美紗は俊輔が遠い遠い存在に思えた。
俊輔は巨大なグローバル企業の一員となって、もうきのうまでの貧乏学生ではない。
二人の社会的地位は逆転した。
そのことが、海の向うに行ってしまったこと以上に俊輔を遠い存在にした。
俊輔は美紗の体を踏み台にして新しい世界に飛び立っていったのだ。
(今度は、「また会いに来ます」とは言わなかった。正直だわ。彼にとってわたしはもう過去の女。さようなら俊輔君)
美紗はゆっくり体を沈めて肉竿を飲み込んでゆく。
「待ってね、もう少し奥まで」
根元まで飲み込むと、美紗は上体を反らし、俊輔の太ももに両手をついて反り返った体を前後に揺すりはじめた。
俊輔の両手は突き出た美紗の豊満な乳房を握って遊ぶ。
甘美な快感に股間が蕩ける・・・。
「どう、いい、あなたも動いて、俊輔君」
俊輔の視線と絡みあっていた美紗の視線がやがて俊輔から離れ、あごを突き出し、腰がラウンドし出す。
俊輔の硬い刺激が膣奥から全身を痺れさせる・・・。
「いいわ、いいわ、突きなさい俊輔君。突いて、突いて、ウウー、キテッ、イーー」
美紗が仰け反ってそのまま仰向けに倒れると、俊輔は起き上がって美紗に覆いかぶさり、再び腰を送って美紗を責めた。
いつ果てるとも知れない長い長い情交が続いた。
目が覚めたのは昼過ぎだった。
二人はシャワーを浴びると軽い昼食を摂った。
「昨夜のことも、あの日のことも、二人で過ごした時間を生涯忘れません」
そう言い残すと嵐が去るように俊輔はアメリカに発って行った。
美紗は俊輔が遠い遠い存在に思えた。
俊輔は巨大なグローバル企業の一員となって、もうきのうまでの貧乏学生ではない。
二人の社会的地位は逆転した。
そのことが、海の向うに行ってしまったこと以上に俊輔を遠い存在にした。
俊輔は美紗の体を踏み台にして新しい世界に飛び立っていったのだ。
(今度は、「また会いに来ます」とは言わなかった。正直だわ。彼にとってわたしはもう過去の女。さようなら俊輔君)