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熟女美紗 情交の遍歴
第1章 肉欲の暴走 大学生 俊輔
「はいはい。ごめんなさい。でも、もう着いたワ」
二人を乗せた車は、横浜郊外の静かな住宅街にある駐車場に止まった。
「ここよ。お疲れ様」
俊輔は車を降りると美紗の家を見上げた。
二階建ての瀟洒な家だった。
家の中も洒落ていて、俊輔は目を見張った。
「素敵ですね」
「わたしたち二人だけだから遠慮しないでね。今、お風呂を入れて、それから、夕飯の支度もしますから」
「はァ」
言われるままに俊輔は居間のソファーに腰を掛けた。
「台所はどこ」と美紗が質問したのも分かる気がした。
「少し広すぎませんか」
「そうね。広すぎるわ。俊輔さん、よかったらその骨折が治るまでここに下宿しません」
「え、いいんですか。こんな家に暮らせるなんて夢みたい」
「本気にしますよ」と俊輔は笑った。
「本気よ。冗談なんかでこんなこと言わないワ」
美紗は真面目な顔で俊輔を見た。
「来週にはギブスも取れますから、お気持ちだけ頂いておきます」
俊輔はあわてて断った。
「俊輔さんお風呂が沸いたワ。髪とお背中はわたしが洗いますから声を掛けて下さいね」
俊輔は湯船に浸かりながら、久しぶりの広々とした風呂を楽しんだ。
しばらくすると、外で美紗の声。
「まだなの」
「あ、オバサン、いいです、いいです。もう自分で洗いましたから」
「何言ってるの、あなたが自分で洗えるわけがないでしょう」
美紗はそう言うと、いきなりドアを開けて入ってきた。
俊輔は焦った。
一回りほど年上とはいえ、美紗は綺麗な女性だ。
その美紗がミニスカートにTシャツ姿で現れたのだ。
それより何より、自分の裸を見られる。
(まずい)
二人を乗せた車は、横浜郊外の静かな住宅街にある駐車場に止まった。
「ここよ。お疲れ様」
俊輔は車を降りると美紗の家を見上げた。
二階建ての瀟洒な家だった。
家の中も洒落ていて、俊輔は目を見張った。
「素敵ですね」
「わたしたち二人だけだから遠慮しないでね。今、お風呂を入れて、それから、夕飯の支度もしますから」
「はァ」
言われるままに俊輔は居間のソファーに腰を掛けた。
「台所はどこ」と美紗が質問したのも分かる気がした。
「少し広すぎませんか」
「そうね。広すぎるわ。俊輔さん、よかったらその骨折が治るまでここに下宿しません」
「え、いいんですか。こんな家に暮らせるなんて夢みたい」
「本気にしますよ」と俊輔は笑った。
「本気よ。冗談なんかでこんなこと言わないワ」
美紗は真面目な顔で俊輔を見た。
「来週にはギブスも取れますから、お気持ちだけ頂いておきます」
俊輔はあわてて断った。
「俊輔さんお風呂が沸いたワ。髪とお背中はわたしが洗いますから声を掛けて下さいね」
俊輔は湯船に浸かりながら、久しぶりの広々とした風呂を楽しんだ。
しばらくすると、外で美紗の声。
「まだなの」
「あ、オバサン、いいです、いいです。もう自分で洗いましたから」
「何言ってるの、あなたが自分で洗えるわけがないでしょう」
美紗はそう言うと、いきなりドアを開けて入ってきた。
俊輔は焦った。
一回りほど年上とはいえ、美紗は綺麗な女性だ。
その美紗がミニスカートにTシャツ姿で現れたのだ。
それより何より、自分の裸を見られる。
(まずい)