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熟女美紗 情交の遍歴
第5章 情事の香り 社長 幸一
まさかこんなにとんとん拍子で、こんなことになるとは・・・。
目の前に肉欲の化身のような美紗がいる。
あんな女のSEXの相手が務まるのか・・・・。
落ち着き払った美紗に圧倒されている自分が惨めに思えた。
上手くやれるのか・・・。
いや、そんなことはともかく、相手は社員・・・。
しかし、ここまで来て、後戻りできるわけがない・・・。
堂々巡りする思考、ふと浮かぶ妻の顔を振り払う。
(やるしかない、やるしかないのだ)
幸一は自分にそう言い聞かせ、バスタオルを投げ捨てると、そのままベッドに入った。
シャワーを浴びた美紗が裸身をバスタオルで包みシャワールームから出てくると、幸一は緊張を隠し、顔を窓に向けてベッドに横になっていた。
美紗は幸一の視線をわざと遮るように窓の前に行き、外に広がる夜の港を見つめた。
窓の外の闇を背に、バスタオルに包まれた美紗の裸身が眩しく浮かび上がる。
全裸のまま、幸一はベッドを出て仁王立ちした。
幸一の気配を感じた美紗は、肩越しに振り返えった。
「瀬川さん、君も裸に・・」
美紗は幸一を見た。
裸で立つ幸一の股間に勃起した男根が燃え滾っていた。
幸一の求めを拒むように美紗は両腕でバスタオルを覆った。
幸一の前で、露なペニスを目にしながら、自分の手で裸になることなど美紗に出来るはずがないのだ。
「・・・・あなたが、取って」
美紗はそう答えるのがやっとだった。
目の前に肉欲の化身のような美紗がいる。
あんな女のSEXの相手が務まるのか・・・・。
落ち着き払った美紗に圧倒されている自分が惨めに思えた。
上手くやれるのか・・・。
いや、そんなことはともかく、相手は社員・・・。
しかし、ここまで来て、後戻りできるわけがない・・・。
堂々巡りする思考、ふと浮かぶ妻の顔を振り払う。
(やるしかない、やるしかないのだ)
幸一は自分にそう言い聞かせ、バスタオルを投げ捨てると、そのままベッドに入った。
シャワーを浴びた美紗が裸身をバスタオルで包みシャワールームから出てくると、幸一は緊張を隠し、顔を窓に向けてベッドに横になっていた。
美紗は幸一の視線をわざと遮るように窓の前に行き、外に広がる夜の港を見つめた。
窓の外の闇を背に、バスタオルに包まれた美紗の裸身が眩しく浮かび上がる。
全裸のまま、幸一はベッドを出て仁王立ちした。
幸一の気配を感じた美紗は、肩越しに振り返えった。
「瀬川さん、君も裸に・・」
美紗は幸一を見た。
裸で立つ幸一の股間に勃起した男根が燃え滾っていた。
幸一の求めを拒むように美紗は両腕でバスタオルを覆った。
幸一の前で、露なペニスを目にしながら、自分の手で裸になることなど美紗に出来るはずがないのだ。
「・・・・あなたが、取って」
美紗はそう答えるのがやっとだった。