この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
熟女美紗 情交の遍歴
第5章 情事の香り 社長 幸一
「先に失礼」
幸一はシャワールームに消えた。
何はともかく、シャワーを浴びて滲み出た汗を流し、興奮を鎮めなければ。
(落ち着け。落ち着くんだ)
幸一がシャワーを済ませて出てくると、美紗はベッドに向かう幸一の前で、ワンピースの背中のファスナーをゆっくりと下げた。
ジーッとファスナーを引く音だけが部屋に響き、ワンピースの背中が大きく開く。
そのファスナーの音が耳に響いただけで、落ち着いたはずの幸一の興奮がまた一気にぶり返す。
視線を避けることに耐え切れなくなった幸一が盗み見るように振り返ると、黒で揃えたランジェリー姿の美紗が、椅子に片足を載せ、ストッキングを脱ぎ始めていた。
黒いストッキングの下から現れた真っ白な太ももに幸一の目は吸い寄せられた。
生唾を飲み込む音がゴクンと響き、一物がモクモクと膨脹を始める。
ストッキングとガードルを外すと、美紗は入れ替わりにシャワールームに消えた。
黒いTバックショーツが食い込むように尻の間に消えているその後ろ姿に、幸一はただ茫然と見とれていた。
美紗がシャワールームに消えると、幸一は興奮と不安に襲われてた。
幸一はシャワールームに消えた。
何はともかく、シャワーを浴びて滲み出た汗を流し、興奮を鎮めなければ。
(落ち着け。落ち着くんだ)
幸一がシャワーを済ませて出てくると、美紗はベッドに向かう幸一の前で、ワンピースの背中のファスナーをゆっくりと下げた。
ジーッとファスナーを引く音だけが部屋に響き、ワンピースの背中が大きく開く。
そのファスナーの音が耳に響いただけで、落ち着いたはずの幸一の興奮がまた一気にぶり返す。
視線を避けることに耐え切れなくなった幸一が盗み見るように振り返ると、黒で揃えたランジェリー姿の美紗が、椅子に片足を載せ、ストッキングを脱ぎ始めていた。
黒いストッキングの下から現れた真っ白な太ももに幸一の目は吸い寄せられた。
生唾を飲み込む音がゴクンと響き、一物がモクモクと膨脹を始める。
ストッキングとガードルを外すと、美紗は入れ替わりにシャワールームに消えた。
黒いTバックショーツが食い込むように尻の間に消えているその後ろ姿に、幸一はただ茫然と見とれていた。
美紗がシャワールームに消えると、幸一は興奮と不安に襲われてた。