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御主人様のお申し付け通りに
第12章 一緒にすんな
そんな私の幸せ過ぎる溜め息を聞いた途端に、永田は一番感じる先の方を激しく擦り、

「…あぁ…イクイクッ!…あぁぁっ!!」

ビュッ…ビュッ…ビュッ

…へっ?もしかしてイッちゃったの?

私は永田の胸筋がやたら動くから、手元を見ると、相棒は精液にまみれて、力尽きてヘニャってた。

私はというと、呑気に眠くなっちゃって、頭の中がボンヤリしていた。

だって、永田の胸の中はやっぱり、フワフワして心地がいいんだもん。

「ベトベトだな、ティッシュ取って来て」

私は目を擦りながら、あくびをした。

「っかさ、眠くなってない?」

「ふにゃあ~ん★」

上目遣いで猫のマネしてやった。

……。

はぐらかしたから、怒るかな?

……。

永田の瞼がピクピクする。

「ダァァッ!もぉぉっ!」

ベッドで寝そべって、もがいた。

「有り得んぞ、おまえぇ~!」

立派なフルチンをフリフリさせて、赤ちゃんみたい。

「マジかよぉぉ!」

アハハッ♪

めちゃくちゃ、可愛いな。
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