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御主人様のお申し付け通りに
第1章 全否定で躾てやる
私は、トイレに行きたくてアパートの裏手にある一軒家へと駆け込む。

裏庭を通って、裏手の扉から私はいつも入るのを許されている。

「お、お邪魔します!」

トイレに行きたくても、頻繁に借りるのが嫌でなるべく我慢するんだけど。

やっぱり我慢できなくなった時は、やむを得ず駆け込むのだ。

私は慌てて、トイレへと直行。

もっ、漏れるーっ!!

「おい!」

扉のドアのぶに手を掛けると、長い足が扉を開けまいと塞がれた。

「どいてよね!」

また現れた、変態鬼畜野郎!

「いつものように、指突っ込んで見せてから行けよ


キィーーーッ!!(怒)

「一人でやるのも、俺の前でやるのも、そう変わらんだろ?…早くやれ!」

アパートの部屋で、オナニーしてるのをコイツの2階の窓から見られて、バラすと脅されてから、何気にコイツの奴隷になりつつある私。

静かにパンツを下ろして、廊下に横になってオナニーをする。

この歳で、

「あん…あぁん…んっんっんっ!…」

何をやらすんだ!アホッ!!有り得んだろ!!

「んんっ…んぬぅっ…あぁ…」

自分の指でアソコを触る。

催促は今回で、すでに3度目。

「…イキそう…イク…いっ…んああっ…」

見下して見つめられる、その目を私は涙目の虚ろな表情で見つめては、コイツの足元で悶える。

「よし、いけ…」

そのまま、その低い声とともに、

「あっ…あっ…あっ…あぁぁぁっ…!!イクゥゥッ!!」
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