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御主人様のお申し付け通りに
第3章 甘えるな
愛がなくても感じる。
いや、愛はこの先もないの?
私が、永田に愛を感じたらダメなの?
少しだけ意識すると、たちまち大きな波がやってくる。
「ふはぁっ…!…んんっ!…あぁん!…」
さらわれそうになる寸前に、まるで永田が私の腕を掴んで引き寄せる。
「まだイカせない」
と、止める。
でもまた、指を入れたり出したりを繰り返しながら、さっきからもうピクピクして敏感になってる。
なのに私の硬くなった突起物の、先端を舌で責めるから、
「ダメッ…そんな…あぁんっ…」
「ダメとか言ってんじゃねぇよ」
「だって…あん…あん…いいよぉ…」
「うるせぇな」
そう呟かれて、指をグイグイ動かして、舐め上げられる。
コイツの指の動きも、マジにキモチ良過ぎる!
だけど、だけど!
自分でも穴がヒクヒクしてるのが分かるくらい、欲しがってる。
何をって、もちろんアレを入れて欲しくて!
「ね、永田…お願いがあるの…」
「またかよ」
「ね…もう欲しいよ…ダメ?…」
「そんなねぇ、何でも自分の都合良くイケると思うな」
永田の意味有り気な言葉に。
どうでもいいから、入れろー!
「ねぇ…欲しいってば…ねぇ、お願い…」
思いっきり甘えた声で言ってやる。
しかしセクシー低音ボイスで、一言。
「甘えんな」
つ、冷たい!
バッサリ、ぶった斬られた。
いや、愛はこの先もないの?
私が、永田に愛を感じたらダメなの?
少しだけ意識すると、たちまち大きな波がやってくる。
「ふはぁっ…!…んんっ!…あぁん!…」
さらわれそうになる寸前に、まるで永田が私の腕を掴んで引き寄せる。
「まだイカせない」
と、止める。
でもまた、指を入れたり出したりを繰り返しながら、さっきからもうピクピクして敏感になってる。
なのに私の硬くなった突起物の、先端を舌で責めるから、
「ダメッ…そんな…あぁんっ…」
「ダメとか言ってんじゃねぇよ」
「だって…あん…あん…いいよぉ…」
「うるせぇな」
そう呟かれて、指をグイグイ動かして、舐め上げられる。
コイツの指の動きも、マジにキモチ良過ぎる!
だけど、だけど!
自分でも穴がヒクヒクしてるのが分かるくらい、欲しがってる。
何をって、もちろんアレを入れて欲しくて!
「ね、永田…お願いがあるの…」
「またかよ」
「ね…もう欲しいよ…ダメ?…」
「そんなねぇ、何でも自分の都合良くイケると思うな」
永田の意味有り気な言葉に。
どうでもいいから、入れろー!
「ねぇ…欲しいってば…ねぇ、お願い…」
思いっきり甘えた声で言ってやる。
しかしセクシー低音ボイスで、一言。
「甘えんな」
つ、冷たい!
バッサリ、ぶった斬られた。