この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
御主人様のお申し付け通りに
第3章 甘えるな
だけど、やっぱり凄くキモチ良くて、

「あぁん…あん…んん…イクかも…」

そう口走った時に、永田は指を動かしながら、私の顔に自分の顔を近付けた。

ち、近い!

そして激しく中指を滑り込ませるように、出し入れを繰り返す。

グシュッ…グシュッ…

私のアソコからエッチな音がした。

それに反応して感じると、永田は親指の先端を、敏感になった私の硬くて小さなアレに触れるか触れないかで、優しく擦り出す。

「イキたいか?」

口唇すらも触れるか触れないかの、至近距離で囁く。

永田の口唇欲しさに、自分の口唇を尖らせる。

動くと、かすれるキスに。

「ふぁっ…あぁ…あっ…あぁん!…あっ!…」

「いいぞ、イケ」

息を吹き掛けるように言われて、私は目を細目ながら腰をガクガクさせて、イク目前に達し始める。

「俺の顔で、いけ。トシコ」

永田の顔…、目が合った。

永田は視線をそらさない。

だが、その顔に…!

「あはぁぁっ…んんぅっ!…イクゥッッ!…んあっ!!」

いつも一瞬、浮かぶ永田の無表情の顔を、間近で見て、イッてしまった。

しかしイッてもまだ余韻が消えなくて、更にその後も2、3回イッた。

さすがに久しぶりに腹筋を動かしたせいか、お腹が痛くなって、いや身体全体が筋肉痛になってしまい、疲れ果てて眠ってしまった。
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ