この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
御主人様のお申し付け通りに
第9章 意外とねぇ
「なぁ、おまえ。荷物そろそろ片しておけよ。要る荷物を、まとめといてくれたら俺が運ぶし。要らないモノは、リサイクルかなんかに売り飛ばして、さっさと捨てろ」

「うん…」

永田ぁ…好き好き…。

「それから引っ越してきたら、おまえが住む部屋は俺の部屋だからな」

な、なぬっ!?

「えー!何で。だって一軒家で、たくさん部屋があるじゃんよぉ!」

自分のプライベートルームは!?

「掃除が大変になるから、使ってる部屋だけで使う。だから俺の部屋!」

「一軒家の意味なーい!」

「うるせーな、逆らうな」

逆らうな!だってさ。

キュンとなるのも変だけど。

一応、膨れっ面して。

ま、いっか。

私はまた甘えるみたいに永田の身体にしがみついて、フルチンを触ってやる。

「そんな握り方すんな、エロが」

「フニャフニャ」

「で、どうしたい訳?」

「興奮してみて?」

私が上目遣いすると、

「ったく…」

布団の中で、お互い全裸の身体をまた絡み合わせてセックスをする。
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ