この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
御主人様のお申し付け通りに
第10章 はっきり言わして貰うが
仕事場では普通にメールして。
家に帰ってくると、トイレでメールする。
引っ越しもだいたい済ませて、私は永田の部屋で、ゴロゴロとくつろいでいた。
ベッドで横になって…退屈だなぁ。
永田様の館で監禁プレイ…か。
風呂まで一緒に入ってるんだから。
どんだけ私の事を束縛したいの?って。
トイレから永田は戻ってきて、ベッドで寝そべる私の上に乗っかる。
「…やりてぇ」
「やだ」
即答してるのに、まとわりついてくる。
「じゃあ、いいよ。おまえは何もしずに横になってたら」
「余計に嫌だね」
「あぁ、もぉ…」
悔しそうな顔付き。
簡単にはあげないよ?
しばらく悶々としてなさいっての。
「なぁ、ちょっと、いいじゃん…」
ゴソゴソと触られても、わざと無視してやる。
「ダメってば」
触れてくる手を意地悪に何度も、冷たくどけてやる。
「なぁ…我慢できねぇもん…」
強引にひっくり返されて、鎖骨にキス。
「もぉ~っ」
肩を剥き出されて、そこにも軽く噛みついて、歯形を付ける。
「痛い~っ」
永田はまた自分でどんどん興奮してきて、息が荒いのなんのって…。
鼻息が熱いなぁ。
「な、ちょっと、触れって…」
永田は私の手を取って、無理矢理パンツの中に自身のアレを握らせようとするから、
「拒否します!」
「いいから!触れ!」
永田、少しムキになってきていた。
どこまで拒んだら、コイツの状態がおかしくなるのかなぁ…。
面白いから、ちょっと実験。
「ほら!早く!」
勝手に脱ぎ始めてるけど、
「プ~だ☆」
半笑いして違う方へ身体を向ける私。
「おい!俺の言う事が聞けないのか!」
って怒鳴りながらも、結局は私の身体に永田は自分の下半身をやたら擦り付けていた。
キッモォ~ッ。
家に帰ってくると、トイレでメールする。
引っ越しもだいたい済ませて、私は永田の部屋で、ゴロゴロとくつろいでいた。
ベッドで横になって…退屈だなぁ。
永田様の館で監禁プレイ…か。
風呂まで一緒に入ってるんだから。
どんだけ私の事を束縛したいの?って。
トイレから永田は戻ってきて、ベッドで寝そべる私の上に乗っかる。
「…やりてぇ」
「やだ」
即答してるのに、まとわりついてくる。
「じゃあ、いいよ。おまえは何もしずに横になってたら」
「余計に嫌だね」
「あぁ、もぉ…」
悔しそうな顔付き。
簡単にはあげないよ?
しばらく悶々としてなさいっての。
「なぁ、ちょっと、いいじゃん…」
ゴソゴソと触られても、わざと無視してやる。
「ダメってば」
触れてくる手を意地悪に何度も、冷たくどけてやる。
「なぁ…我慢できねぇもん…」
強引にひっくり返されて、鎖骨にキス。
「もぉ~っ」
肩を剥き出されて、そこにも軽く噛みついて、歯形を付ける。
「痛い~っ」
永田はまた自分でどんどん興奮してきて、息が荒いのなんのって…。
鼻息が熱いなぁ。
「な、ちょっと、触れって…」
永田は私の手を取って、無理矢理パンツの中に自身のアレを握らせようとするから、
「拒否します!」
「いいから!触れ!」
永田、少しムキになってきていた。
どこまで拒んだら、コイツの状態がおかしくなるのかなぁ…。
面白いから、ちょっと実験。
「ほら!早く!」
勝手に脱ぎ始めてるけど、
「プ~だ☆」
半笑いして違う方へ身体を向ける私。
「おい!俺の言う事が聞けないのか!」
って怒鳴りながらも、結局は私の身体に永田は自分の下半身をやたら擦り付けていた。
キッモォ~ッ。