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白い指先と甘い吐息
第1章 校門と赤い車
これまでの家と同じように
生徒の日常生活や勉強態度や
成績の話をするなつみ。

でも、なぜか父親のコーヒーカップを持つ指に視線がいってしまう。

男の人なのに 
なんて白くて長い綺麗な指なんだろう。
ふいに 昔別れた彼を思い出した。

(彼も同じように綺麗な指をしてたっけ。
ふふっ もしかして 私って指フェチなのかも)

心の中で、なつみは一人、つぶやいた。



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