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白い指先と甘い吐息
第4章 重なり合う時間(とき)
なつみは慌てて 携帯を胸に当て
周りを見回した。

当然のように だれもなつみを見てはいない。

(そうよね、私はただメールチェックしてるだけなんだから 
動揺しちゃだめ)

息を吐いて もう一度メールを読んだ

「かわいい僕のワレメチャン・・・
明日 開校記念日で休みだよね?
もし 予定がなければドライブしない?
朝、家まで迎えにいくよ」


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