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白い指先と甘い吐息
第4章 重なり合う時間(とき)
ベッドに寝かされると 
貴史が優しくバスタオルで
なつみの体を拭き始めた。

(あーお姫様だっこって、ロマンティック)
なつみは 自分がこんな風に大事に扱われることに
驚き、そして幸せを感じていた。
元カレはただ自分の欲望のために
なつみを抱いたが 貴史は違う。



まだ数回しか会ったことがなく 
大した会話をしたわけでもないが 
なつみは確信していた。

(私、この人に愛されている)
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