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白い指先と甘い吐息
第1章 校門と赤い車
貴史の指が なつみの胸を鷲づかみにする。
そして 円を描くように もみしだく。
ゆっくり ゆっくり。 


そして 舌先はブラの中の 
乳首を捉えた。 

「あぁん 本当にだめぇ 
声が出ちゃう」

「大丈夫、隣は夜まで帰ってこないから。 
もっと先生のいい声を聞かせてよ」

舌先で乳首を一回りなめると 
一気に硬くなった乳首は、
赤色を増してきた。
貴史は 音をたてて乳首に吸いついた。
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