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白い指先と甘い吐息
第7章 不協和音
貴史は愛撫しながらつぶやき続けた。

「この花びらが柔らかくて・・・ペロッツチュチュ、

舐めれば舐めるほど どんどん濡れてきて・・・ンービュチュッ

上にある真珠もいやらしく光ってる・・・レロレロ・・・」


なつみは卑猥な表現に脳が痺れて体中電気が走っていた。

「もう、ダメ・・欲しい、貴史さんのが欲しい・・・いれてぇ」

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