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白い指先と甘い吐息
第7章 不協和音
終わった後はいつも貴史がなつみの髪を指でかき分けるように撫でながら愛をささやく。


「そのまんまのなつみでいて。ずっと愛し続けるから」

なつみはこの行為が本当に気持ちよく大好きだった。

「何があっても変わらない?」

「うん、約束するよ」

「たとえば、私が病気になっても、おばあさんになっても ずっとずっと好きでいてくれる?」

貴史は頷くとなつみにキスをした。

そのままなつみは安心したように貴史の腕枕で眠った。
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