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白い指先と甘い吐息
第7章 不協和音
「あ・・あん・・なに?貴史さん?」

寝ながらもなつみの体は貴史の愛撫に反応している。

「なつみ、好きだ、絶対に離さない」

キスしながらなつみの秘部に指を入れた。

「はぁぁん・・まだ眠かったのに、貴史さんたら・・あぁぁ」

なつみはまたも快楽の波にのまれていった。
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