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白い指先と甘い吐息
第8章 翳りゆくとき
店は貴史・美香・山本の他にアシスタントが二人いた。

「一番いいのは美香さんで予約に入ってもらって、細かく指示してもらい途中までは、まわりでサポートしよう。
重要なメイクとヘアの仕上げは 、お客様が満足するまできっちり美香さんにお願いする」


「そうですね、それならなんとかいけそうです。アシスタントの二人にも、腕を磨いてもらういいチャンスだと思う」

「では、とりあえずその方向で頑張って行きましょう」

美香は内心かなり嬉しかった。

今、マグノリアは自分が中心になって支えている、そんな自信が美香のプライドを満足させていた。
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