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白い指先と甘い吐息
第8章 翳りゆくとき
仕方なくベッドになつみを寝かせ、アイスノンで頭を冷やし、タオルで汗を拭いた。

それだけで 五十嵐は興奮を抑えきれずにいた。

「小林先生、大丈夫ですか」

声をかけても返事はない。


廊下にでて、左右を見回し足音のないことを確認した。

その手は、前空きの水着のファスナーに伸びようとしている。

「大丈夫、もし誰か来たら汗を拭いていたことにすればいい」



ファスナーを下げると水着からなつみの豊かな胸がこぼれた。

五十嵐は自分の鼓動が早くなり、鼻息が荒くなるのを感じた。
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