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白い指先と甘い吐息
第10章 それぞれの想い
“つないだ手 そこだけ温度 2度あがる”

「こんな川柳どう?」

なつみが聞くと

“寒い夜 君の谷間で 眠りたい”

と、貴史が返す。

「ちょっとHだから 却下します」

「そっか?結構いけると思うけどなぁ」

「うふふ~だめで~す」


雪の中を子犬のようにじゃれあいながら 

冬を楽しんでいる二人だった。
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