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白い指先と甘い吐息
第10章 それぞれの想い
開けてみると中には

「教え子の父親と交際してはいませんか?

教師として 甚だ不謹慎のように思われます。

いますぐ 交際をやめるか 教師をやめるかご決断ください。

このままですと 父兄として教育委員会に訴えます」

と書いてあった。


なつみは狼狽した。

(どうしよう・・・誰からだろう?どこかで見られたんだろうか。)


慌てて便せんを封筒に戻し、誰とも話さず家に帰った。
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