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白い指先と甘い吐息
第1章 校門と赤い車
なつみが椅子の上で腰を前後にくねらせている。
高ぶるなつみをみながら 
貴史はさらに 指を置くまで差し込んで 
ゆっくり かき回した。


なつみが貴史にしがみついてきた。
「そこは・・あ・・ぁぁ・・・ん」


指を二本まで入れて 上側の壁をこすると 
なつみがのけぞる。
どうやら そこが なつみのGスポットらしい。
貴史は指で何度も何度も責めた。



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