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白い指先と甘い吐息
第1章 校門と赤い車
なつみは 次から次へと 
自分の体の奥からあふれてくる
快感をどうしてよいのかわからずにいた。
そう なつみは 
イッタ経験がなかったのだ。


(私、どうしよう なんか アソコが熱くてたまらない)

貴史の指は スピードをまして 
奥まで何度も繰り返し差し込んできた

「あぁぁ・・アツイ・・からだが・・アツイの・・もう・んぁぁぁ」

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