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白い指先と甘い吐息
第2章 じらされて
あぁぁ、あの指が、
私の耳を触り
そして首筋に・・・


自然となつみの指が自分の体を這っていた

酔いながら、なつみは 
オナニーを始めていた。



あの日のように 
鏡の前に座り 
自分で乳房を揉んでみた。
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