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白い指先と甘い吐息
第1章 校門と赤い車
(やっぱり、美容師ね~
サービス業だけあって、人当たりがよさそう)
それが彼の第一印象だった。

「あ、いつも 悟がお世話になってます。
父親の 中村 貴史です。
今、悟はスイミングに行って留守ですが
どうぞ 中にお入りください」


通された部屋は、母親がいない割には 
ござっぱりと片付いていた。

「お邪魔します。あ、どうぞお気づかいなく」

彼は 普段 使わないであろうお盆にコーヒーを乗せて持ってきた。

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