この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白い指先と甘い吐息
第2章 じらされて
電話を切った後も 
なつみはしばらく 
動けなかった。


頭の中は 真っ白で 
まだ貴史の吐息が聞こえる気がして 
ぼーっとただ 座っていた。


しばらくして 
今度はいつ連絡をくれるのか 
確認し忘れたことに気がついたなつみは 
また 待つ時間を思って 
大きくため息をついた。
/334ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ