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インピオ
第3章 裸の付き合い
「あはは、透のおちんちん、おっきいね!!」

「そんなことないってば!!」

「おっきいじゃん。いいじゃん別に、恥ずかしがらなくたって!!」

 年中組の夏休み、初めて一緒にお風呂に入った時に柚希は透のそれを散々に摩ったりいじくったりして遊んでいた。

 以前、プールの時間に着替えをしていた際に男子の何人かが“透のでけー!!”と言って騒いでいたのを聞いていた彼女は“どんなのだろう?”と密かに興味を抱いていたのだ。

 ただその時は周りに何人かの友達がいた事に加えて何より先生の“いいから早く着替えて!!”と言う少し怒り気味の声に急かされ、じっくり見ることが出来なかった。

 そんな柚希にとって二人で入るお風呂の時間は、だから絶好のチャンスだった、別に透のそれを“汚い”とか思わなかった、むしろ自分には無いモノが付いていて、それが刺激によってムクムクと膨らんで固くなる様が面白い。

 ちなみにこの時の透のイチモツはすでに勃起した時の長さが柚希の握り拳の一個半ほどもあり、握ろうとしても掌に収まりきらないほど太かった、匂いもきつくてそれを嗅ぐと柚希は軽くトリップしてしまい、体の奥からジンジンとするむず痒い感覚がこみ上げるようになってしまっていたのだ。

「すげぇ、プニプ二してて柔らかい!!」

「はあはあ、あはははっ。ひゃん、くすぐったい・・・!!」

 一方でずっと性器をいじくり回されていた透もまた少しづつ“女の子の裸”に興味を示すようになっていた、柚希のアソコが気になってしまい、手を伸ばすとそのまま縦筋に沿ってなぞったり割れ目の中へと指を入れたりして好きなようにまさぐってゆく。

(なんか穴が開いてる?ヒクヒクしてる・・・!!)

「ねえ柚希。こっちってなに?」

「くふふふ・・・!!そ、そこはおしっこのやつ・・・!!」

「えっ。じゃあこっちってなに?」

「あん、そこっ。あん、ひゃうぅぅっ。あ、ああっ。あーーーっ!!」
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