この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新体操顧問の秘密のレッスン
第16章 ピアス
部室に残った可奈子は鞄から幾つかの小さな箱を取り出して中を確認する。リングピアスが4つあった。めぐみ用に可奈子が用意したものだった。可奈子はめぐみのラビアにこれを付けるつもりでいた。ピアスはさほど大きくもないが状況次第で太さを替えるつもりだった。可奈子は今日の自主トレでこのピアスを付けるつもりでいた。そして『フフ、楽しみだわ』と鞄にまだある小さな箱を見て独り言を呟くと部室を出て行った。

めぐみは食堂から教室に戻っていて先ほどとは違う友人達と談笑をしていた。バイブはあれから動いていない。めぐみは談笑をしながら、頭の中では調教の事を考えていたので友人から「ちょっとめぐみ、聞いてる?」と言われていた。めぐみは友人達に笑って誤り話を聞いた。

翔馬はあの後、屋上で寝ていると谷が鈴木に『ほら、やっぱり、此処だろッ』と言って現れたので翔馬は起き上がると谷が『鈴木、俺の勝ちだから明日のジュース、ごっつぁんです』と言って笑う。鈴木は『ちくしょう、何で図書室に居ねえんだよ?』と翔馬に向かって言って『おかげで明日のジュースを奢らなきゃならないだろう』と翔馬の笑って胸ぐらを掴むので翔馬は「あっ…やめろよッ」と鈴木の手を慌ててはがすので谷と鈴木はビックリする。翔馬は「あっ…ごめん…」と鈴木に謝ると鈴木は「あっ、あぁ…」と答えたので翔馬は「それで、賭けまでして何か用?」と翔馬が二人に言うと二人は『えっ、用なんか別にないよ。暇潰しで賭けてただけだし』と言うとチャイムが鳴って昼休みの終わりを告げたのでそのまま翔馬は三人で教室に戻っていく。教室に着くと翔馬のバイブが動いた。翔馬は自分の席に座って次の授業の用意をした。バイブが緩急をつけて動くので翔馬は机に顔を伏せた。めぐみも自分の席に座っていて翔馬と同じようにバイブが動いていたのでめぐみは後方に居る翔馬を見ると顔を伏せて居たので翔馬も同じようにバイブを動かされているのだと思った。可奈子は隣のクラスで授業があったのでバイブを動かしていたのだ。そして翔馬のクラスにも次の授業の教師が来たので授業が始まる。
二人は授業中でもバイブが動いては止まりを繰り返された。そして授業が終ると二人はそれぞれトイレに向かったのを可奈子は隣のクラスから確認する。
/629ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ