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新体操顧問の秘密のレッスン
第2章 2人目
可奈子はその一言で察しがつくと『新井君、先生、誰にも言わないから、此処で何をしていたかを教えてくれないかな?』と翔馬に胸を押し当て言った。翔馬は半べそになりながら、「友達が最近、高崎さんがエロっぽいって話しててそれで気がついたら此処に…」と翔馬が言った。すると可奈子は『そうなんだ。でもどうして机が倒れて新井君はズボンを下ろしているのかしら?』と翔馬に言ってさらに『あら、新井君、ちょっと立ちなさい』と翔馬の上半身を起こそうとするが、翔馬が抵抗するので可奈子は『仕方ないわね、親御さんに連絡するしかないか?』と携帯を取り出して、『新井君は…』と携帯を操作するので翔馬は「先生、親には言わないでっ」と声をあげた。可奈子は『でも新井君が何をしていたかを先生に教えてくれない限りはねぇ?』と翔馬に優しく言った。すると翔馬が「僕の机の上の小説」とだけ言ったので可奈子は『そのままで居てね、じゃないと連絡するわよ』と翔馬の席に移動し机の小説を取り、翔馬の所に戻る。翔馬は「その小説を見て」と可奈子に言ったので可奈子は小説を捲ると[下着女装]という文字が頭に入ってきた。可奈子は『まさか?』と翔馬に聞くと翔馬は頷いた。可奈子は『それじゃ連絡は出来ないけど、どんな下着か先生に見せてくれないかな?先生のも見せてあげるから、恥ずかしくないでしょ?』と可奈子はスカートを脱ぎはじめた。そして『フフ、場所が場所だから、先生も恥ずかしくなってきたわ』と言うと翔馬はチラッと頭を動かして可奈子を見た。可奈子の茶色のストッキングの中の黒い下着が見えた。そして可奈子は『ねぇ、先生も恥ずかしいのを我慢して見せているのだから、新井君のも見せてくれないかな?』とはにかみながら言ったので翔馬は立ち上がると可奈子に見せた。翔馬はピンクの下着を着けていた。可奈子は『あら、ずいぶん可愛いのを着けているのね?』と翔馬に言ったので翔馬は手で隠す。可奈子は『あら、せっかく可愛いのに隠さないっ』と翔馬の手をどけると『あの小説みたいになりたい?』と翔馬に可奈子は言ったので翔馬は頷いた。可奈子は『それじゃ、先生にこの小説を貸してね』と言うと『代わりに新井君にはこれを貸してあげるから、明日、穿いて来てね』と言うと『恥ずかしいから、後ろ向いて先生が声をかけるまで振り返らないでね』と翔馬に背を向けた。
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