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新体操顧問の秘密のレッスン
第19章 二人の優等生part2
めぐみが1階に行き母親に「明後日、部活の勉強会で来生先生の家に泊まるから」と言ったので母親は「アラ、来生先生にはいつもお世話になっているから手土産を持って行きなさい。明日、買っておいてあげるから」とめぐみに言った。するとめぐみは「その辺の安物で済ませないでよ。恥ずかしいから…」と返すので母親も『わかっているわよ』と返す。めぐみが「先生、ワインを良く飲むって言ってたからそのツマミでお願い」と言ったので『ハイハイ、わかりました。』と少し呆れながら答える。めぐみは自室に戻り明日の授業の支度をしてから眠りについた。

可奈子はめぐみとも別れるとアパートの近くにタクシーを向かわせた。可奈子はタクシーを降りると周りを警戒して帰宅する。可奈子は大抵の男ならその美脚から繰り出される強烈な蹴りで倒せる自信はあったがそれでも警戒する事にしていたので携帯にはすぐに通報できるようにしていた。可奈子は独自に部屋のドアには防犯カメラを設置し、防犯対策はしっかりしていた。可奈子は女王になる前に1度、見知らぬ男に尾行された事があったのでそれからキックボクシングを習い現在の可奈子がいた。現役時代には数人のマゾから可奈子の美脚で蹴って欲しいとの要求があったので可奈子はオプションにそれを加えるとリピート率は増えていった。
可奈子が部屋に入りパソコンで防犯カメラの映像を確認して映像に異変がなかったので部屋着に着替える。すると茜からのメールに気付いて確認すると❰注文の品、明日、届くと思うで。また翔子ちゃんに会いたいわぁ❱とあったので可奈子は茜に返信する。可奈子は『明日は向こうに帰らないとね』と独り言を呟く。そして冷蔵庫からビールを取り出して明後日の調教の事を考えた。可奈子は先ほどの茜のメールを思い出してパソコンのフォルダから衣装とあるものを開いた。可奈子はマンションにある衣装全てを撮影して在庫管理していた。いくつかを見てから可奈子はフォルダを閉じた。そして茜に連絡をすると軽くシャワーを浴びてから眠りについた。
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