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新体操顧問の秘密のレッスン
第21章 2日目

翔馬がリビングに行くと可奈子が『翔馬、ちょっと私に付き合って』と言ったので翔馬は何もわからないが「はい」と答えると可奈子が『茜、貴女のトレーニングウェアを借りるわよ』と言ったので茜は『ええ、良いけどジム?』と別荘内のジムを使うのかと思って聞いた。すると可奈子は『ちょっと風に当たりからその辺を…』と答えたので翔馬は自分の胸を見た。それを見た可奈子が『良いわよそのままで』と笑って言ったので翔馬は少しホッとする。そして可奈子と翔馬は着替えにリビングを後にする。めぐみがリビングに来て茜に「あの…二人は?」と聞いた。茜は『二人でランニングをするって言ってたわよ』と答えるとめぐみは残念そうに「そうですか」と答えた。茜が『きっと翔馬に話があったのよ』とめぐみに言う。茜は『私もジムで一汗、流そうかな?めぐみちゃんもどう?』と誘う。めぐみは自分の身体を見てから、茜に「やっぱり、ジムも必要ですか?」と言ったので茜は笑って『あっ、違う違う。めぐみちゃんは十分、スタイル良いから』と答えてから『めぐみちゃん達は若いから大丈夫だけど、私達はね…』と笑って言ったのでめぐみは「可奈子様も茜様と同じようにジムでトレーニングをしているのですか?」と聞いた。茜は『可奈子は元々、ジムとランニングはしていたらしいけどなかなかジムまでは出来ないとは言ってたわ』と言った。めぐみはマンションにもそれなりのジムがあったのを思い出していた。めぐみが「茜様、私も付き合います」と言ったので茜は『でも、トレーニングウェアは翔馬に貸しちゃったから、全裸でよ』とめぐみに言うとめぐみは「はい」と答えて二人はジムに向かった。
翔馬は茜のトレーニングウェアを可奈子に渡されて着替えた。青いタンクトップと揃いの短パンだった。可奈子は黒い半袖のセットにピンクの薄いパーカーを着ていた。二人は別荘を出て可奈子が先頭で走る。暫くすると翔馬がバテるので可奈子は『情けないわね、それでも男なの?そんな体力の彼氏じゃあ、めぐみが可哀想ね』と言ったので翔馬は「ハァっ、ハァッ…」と呼吸をしながら、うつむくので可奈子は『ほら、走れないのなら、走れるようにしてあげるわ』と近くにあったトイレに入ると翔馬のタンクトップを捲りサラシをほどくので翔馬は「そんな…」と言った。可奈子が『そのままでも良いけど、今回はコレを着せてあげる』とパーカーを脱いで翔馬に着せた。
翔馬は茜のトレーニングウェアを可奈子に渡されて着替えた。青いタンクトップと揃いの短パンだった。可奈子は黒い半袖のセットにピンクの薄いパーカーを着ていた。二人は別荘を出て可奈子が先頭で走る。暫くすると翔馬がバテるので可奈子は『情けないわね、それでも男なの?そんな体力の彼氏じゃあ、めぐみが可哀想ね』と言ったので翔馬は「ハァっ、ハァッ…」と呼吸をしながら、うつむくので可奈子は『ほら、走れないのなら、走れるようにしてあげるわ』と近くにあったトイレに入ると翔馬のタンクトップを捲りサラシをほどくので翔馬は「そんな…」と言った。可奈子が『そのままでも良いけど、今回はコレを着せてあげる』とパーカーを脱いで翔馬に着せた。

