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新体操顧問の秘密のレッスン
第21章 2日目
可奈子は二日酔いも薬の効果で楽になると茜の言葉を思い出していた。可奈子はめぐみを時には妹のように可愛かっていたのでめぐみとの関係を無くすのは、少し残念に思っていた。しかし昨日みたいな事を繰り返す事も考えていた。すると車のエンジン音がして暫くしてからめぐみ達が戻って来たので翔馬ははしゃいでいるめぐみに「ほら、静かにしないと」との声が聞こえるとめぐみは「ごめん翔馬」と誤っていた。そして3人がリビングに入って来てめぐみが可奈子に気付き「あっ…、可奈子様、大丈夫ですか?」と急いで駆け寄るので可奈子は『ええ、薬のお陰でね』と言ったのでめぐみは「良かった…」とソファーに座っている可奈子の脚の横に寄り添うように座って言った。翔馬が「あっ…、あの冷蔵庫にコレを入れて置くので召し上がって下さい」と土産のプリンを可奈子に見せるとキッチンにめぐみと向かったので茜と可奈子だけになる。茜が『どう?答えは出た?』と言うと可奈子が頭をふったので茜が『でしょうね…。めぐみちゃんも可奈子が二日酔いになったのは自分のせいでは?と気づいていたみたいで、せっかくのデートも楽しめてなかったみたいよ。』と茜は翔馬からめぐみがどこか、上の空だったのを聞いていた。翔馬はめぐみが自分とのデートより可奈子を心配するのは少し残念だったがそれは仕方がないと諦めていたので翔馬はめぐみを少しでも楽しませた。茜が可奈子に『たぶん、めぐみちゃんは可奈子に捨てられたら、壊れちゃうかもしれないわね』と可奈子の対面に座って『まだ翔馬君よりも可奈子の方があの娘の中には大きいもの』と言うので可奈子も『ええ、それはさっきの行動からもわかっているわ』と可奈子の脚に寄り添うめぐみの行動を言った。すると可奈子は立ち上がり、キッチンにいる翔馬を呼んだ。

キッチンに向かった二人は冷蔵庫に土産を入れると翔馬が「めぐみ、可奈子様が心配?」と言ったのでめぐみは「あっ…ごめん…」と答えると翔馬は「謝らなくていいよ。めぐみが可奈子様を好きなのはわかっているから…。でも、少しは俺の事も気にして欲しいな」と優しく言ったのでめぐみは「翔馬…」と答えると翔馬はめぐみに軽くキスをする。そして「こんな身体だし、たくましくないけどね…」と笑って言ったのでめぐみも笑っていた。すると可奈子が翔馬を呼んでいるのが聞こえたので翔馬は「ちょっと、行って来るね」ともう一度キスしてた。
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