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第23章 更なる調教

めぐみは可奈子の支えもなく、バイブを抜くと今まで以上に声をあげてイッて崩れた。可奈子はそのバイブを客達に見せて『この二人には常にこのサイズのバイブを入れて生活をさせてます』と言った。すると客が「俺、もうこの二人のビデオしか見れないわ」と言った。更に先程の初めて見る客も「此処まで凄いとは正直、先程の会場では思いもしなかったよ」と床に崩れてまだローターと電マでヨガっていた二人を見て言った。可奈子が『それではこれで予約特典を終わらせて頂きます。皆様ありがとうございました』と可奈子が言ってから二人の脱いだ服を拾うと二人を起こして会場の裏に回る。茜が『あっ、Ｌさん、ありがとうございました。皆様もお時間の許す限りお買い物をお楽しみくださいませ』と言って締めた。客達は「イヤぁ、良い買い物をした」とか「俺もあんな感じに調教したい」とか言っていた。可奈子は二人の責めを止めて会場裏の椅子に座ってそんな声を聞いていた。二人はさすがにへたばっていたので茜が『ベッドで休ませてやりぃ』と客から見えないように店の奥の部屋に運んだ。可奈子が『フフ、ちょっとやり過ぎたかしら？』とその部屋で茜に言ったので『そうね。でも二人共、可奈子を信頼していたわね』と答えた。茜が『それで、今後はどんな感じに？』と聞いてきたので可奈子は『翔馬にはこれをこの後に付けさせて拡張していき、めぐみにはクリの肥大化かしらね。ピアスももう一つサイズを太くするわよ』と言ったので茜が『クリのピアス？』と聞いたので『ええ、スワロフスキーをちりばめたのをね』と言った｡『翔子ちゃんにはそれはないの？』と茜が言うと可奈子は『フフ、勿論、翔子にもあるわよ。睾丸のピアスをそれに替えるつもりよ』と答えた。すると先にめぐみが電マを付けたままでベッドから歩いて来たのに茜が気づいて『あっ、めぐみちゃん』と声をかけたので可奈子が『めぐみ、身体はどう？』と聞いた。めぐみは「あっ、大丈夫です。ありがとうございます、可奈子様」と可奈子に言ってから「茜様もこのような場を与えてくださりありがとうございます」と頭を下げたので茜は『頭をさげなアカンのはウチのホウやで』と言って椅子から立ち上がりめぐみに頭を下げたのでめぐみが慌てて困った顔で可奈子を見たので可奈子が『茜、めぐみが困っているから頭を上げて』と笑って言った。