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第30章 二人の肉体変化

そして全ての授業が終わり生徒達は帰宅して行く。翔馬は本当ならめぐみと一緒に帰りたかったが１人でバスに乗った。めぐみには翔馬の家の近くの公園迄の大まかな行き方をメールしていたので公園で待ち合わせする。めぐみも友人達と学校を出たが『ごめん、ちょっと頼まれ事があるから今日はバスなんだ』と友人達に言ったので友人達は「そっか…、じゃあね」とめぐみと別れて駅に向かう。めぐみは暫くバスを待ち行き方をもう一度、確認する。そしてやって来たバスに乗り込む。

可奈子も業務を終えて学校を出るとそのまま、王の店に向かった。王には通販購入したが『デザインの変更をしたので受け取りに行く』と言っていたし、その分の手数料も渡すつもりだったからだ。タクシーで目的地に向かい、翔馬とめぐみに[2時間後にめぐみから迎えに行くからいつもの公園でそれぞれ待ってなさい]とメールした。
その頃、翔馬はめぐみとの待ち合わせの公園でめぐみの到着を待っていた。するとバス停がある方角からめぐみがやって来たのを翔馬が気付き、めぐみに駆け寄る。めぐみもそんな翔馬に気付き、同じように駆け寄る。二人のアナルには太いプラグが入っていたが日頃の部活後の調教のせいか二人はプラグが入っていても普通に走っていた。しかしめぐみはやはりあの8面体のせいでよろめくと翔馬はめぐみを抱きしめた。めぐみが口を開き『あり…』と言い出すと翔馬は周りを見回すと、めぐみにキスをして「ありがとうのお礼はコレでいいよ」とめぐみに言った。するとめぐみは『もう…』と少し照れながら言ったので翔馬は「大丈夫？少しベンチで休んでから行く？」と聞いた。めぐみは『大丈夫』と答えたので二人は家に向かう。暫くして翔馬の家に着くと翔馬が「兄が寝ていると思うから…」と静かに部屋に案内をした。めぐみが部屋に入り翔馬は「今日はどうして部屋に来たかったの？」と聞くのでめぐみは『あっ、翔馬の部屋がどんな感じか見たかったから』と部屋を見渡しながら答えた。翔馬は制服から私服に着替えるが兄が居るのでサラシはそのままだった。めぐみが翔馬が自分のお古のビキニを着けていたので翔馬に『ねぇ、他の下着は？』と聞いたので翔馬はタンスを指差した。めぐみが『開けていい？』と言うので翔馬は頷いた。めぐみがタンスを開けて『あっ…』と驚いた。そこにはめぐみのお古のビキニとあの青い下着しかなかったからだ