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新体操顧問の秘密のレッスン
第31章 顔合わせ
そんなめぐみを翔馬が心配そうに見ていたので可奈子は『少し休めば、大丈夫よ』と翔馬に言った。茜は亮に『どや、めぐみちゃん、凄いやろう』と聞いたので亮は「はい」と即答したので茜が『この間も言うたけどコレでもまだ高校生やで』と言った。そして更に『勿論、翔子ちゃんもやで』と言ってあの画像を亮に見せた。亮が翔馬を見たので可奈子が『本当よね翔子』と言ったので翔馬は「はい…。普段はサラシを巻いてごまかしてます」と言ったので今度は可奈子が携帯の普段の翔馬の画像を亮に見せた。茜が『ウチが今まで見て来た奴隷達の中でもこの二人は別次元やで』と言ったので亮が「そんなに…」と呟いたので茜が『あんなピアスした高校生やで』と言ったので可奈子は『そんなピアスを作ったのは、茜でしょう』と笑って言うので茜は『まさか高校生が付けるなんて思わんやろ、普通は』と笑って返す。翔馬は三人に見られている名札チェーンを隠すように体を反らす。そして可奈子が『リオちゃんもさすが茜って感じね』と言ったので亮は「あっ…あのう、ひとつ聞いてもいいですか?」と可奈子に言うので可奈子は『何かしら?』と答えると「茜様とは一体、どういった関係なんですか?」と言ったので可奈子は茜を見ると茜は可奈子に『ウチが言うてもエエんか?』と言ったので可奈子は『ただの特別会員ではない事はもうわかっているハズだし構わないわよ』と答えた。すると茜が『ウチのかつての異名は知っとるやろ?』と亮に確認すると「はい、西の女王ですよね?」と言ったので茜が『それならそのライバルは知っとる?』と聞いた。亮は「えっ、ええっと…」と頭をフル回転させていると茜が『もっともライバルだなんてウチと周りが勝手に思っていただけだけどね』と可奈子を見て言った。すると亮が「確か東の女王と呼ばれていた、ええっと…」と言ったので茜が『ルイ女王様や』と言ったので亮は「そうですッ女帝…ルイ女王様です」と言った。茜が『リオは何で知っとる?』と聞くと「前に話したビデオを貸してくれる隣人から聞いた事があって…。その人は予約しようとしたら突然の引退で会えなかったとは言ってましたけど、凄い人だったと聞いていたので…」と言うと可奈子の顔を急いで見て「まさか…」と呟いた。すると軽く失神していためぐみが気づき、可奈子に近寄ると亮はめぐみの体を見ていた。
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