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新体操顧問の秘密のレッスン
第34章 黒田
茜が可奈子との電話を終えると亮と共に駐車場に向かうと可奈子からのメールが届き、確認する。茜は少し考えてから可奈子に[地元なら居るけど、まぁ、その筋に聞いて探して見るワ]と返信した。そして店に着くと亮はいつものように受付をしにモニター室へと向かう。店員達ももうリオの性別には気にせずに接していた。さすがにクビになりたくはないからだった。茜が作業をしていると携帯がなり相手は黒田だったので『なんや、クロちゃん。この間はオオキニ』と言うと、「こちらこそヤデ。ところで来週末に急遽、そっちに行く用事が出来たさかい、久しぶりに会わへんか?リオちゃんの様子も見てみたいし」と伝えて来たので『ホナ、またちょいと頼みたい事があるんやけど』と詳細を話すと黒田は「それぐらいならすぐに出来るからかまヘンで」と答えたので茜は『では、来週末、ホテルで…』と電話を切ると志賀の所に行き『来週末はウチとリオは休むさかいサイトにも報告しといてな』と伝えた。志賀は「わかりました。リオ目的のお客様対策ですね?」と言いながらサイトに書き込む。茜が『志賀は覚えているか?大阪のクロ』と聞くと志賀は「クロってあの?」と志賀は茜の奴隷時代に1度だけ黒田と共に調教を受けた事があったのでそう答えた。『そうや、あのクロが来週末に来るんやて』と答えた。「それはプレイで?…」とつい、聞いてしまうと茜は笑いながら『ちゃうちゃう、なんか仕事の関係らしいで』と答えた。志賀は「そうですか…」と答えたので茜が『もし調教されたくて来たと言うたら、志賀はどないした?』と茶化すと志賀は「正直に言えば羨ましくも思いましたがリオが頭に浮かぶとその気持ちが無くなりました」と答えたので『そうか、それはスマンな…』と部屋を茜は出て行くと可奈子にメールの返信をし、自室兼作業所でピアス等の制作をした。意外と茜の作るピアスは人気商品らしく在庫がすでに無くなっていたからだった。あのキングのバイブもあの日以来、入荷するとすぐに完売していた。リオの犬マスクの簡易タイプも既に商品化されていてリオのDVD と共に購入して行く客も多いと宮内が前に茜に報告していた。そのリオは朝からアナルに小さいが強力な遠隔ローターを2つ入れられいつものように仕事をしているが時折ローターが茜により動かされていた。
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