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第34章 黒田

そして黒田がやって来る日が来ると茜はまずは翔馬との待ち合わせ場所に亮と共に車で向かう。翔馬は２日前に可奈子に『茜が翔馬に会わせたい人がいるらしいから』とこの場所への足代と行き方のメモを渡され指示により女装して待ち合わせ場所で茜達を待った。翔馬は可奈子の指示により白いニットのタイトワンピースに黒のエナメルジャケットを身に付けていた。待ち合わせ場所が駅だったので数人の男達が翔馬を見ながら歩いていた。スカートの丈は膝上だったがやはりペニスが目立つので可奈子が用意していた鞄で隠していた。鞄の中身は名札とペニスの飾りとキングが入っていた。暫くすると黒のミニバンが停車し中からリオが現れた。リオはロングコート姿で翔馬に近付く。そして翔馬がリオに気付き会釈するとリオが翔馬に携帯を渡すと通話中で茜の声がするので翔馬はまずは茜に迎えの礼を伝えると茜が『それよりリオにちゃんと言うとおりにしとるかと聞いてくれる』と聞いて来たので翔馬はそれをリオに伝えるとリオはコートのボタンを外すと中身を翔馬に見せた。リオはコートの下は全裸でペニスにローターを4つ付け太ももにコードが伸びていた。リオが「あっ…翔子…ちゃんダイヤルの確認をッ…」と周りには見えないように翔馬に見せながら言うので翔馬はこれが茜の指示だとわかりダイヤルの確認をするとすべて最強になっていたので茜にそれを伝えると『じゃあ、車に戻りなさい』と伝えて通話を切った。リオにそれを伝えるとリオはコートを戻しローターの刺激に耐えながら翔馬と車に向かう。リオと車に乗り込むと茜は『ホナ、コートは要らんな』とリオを脱がすと「あっ茜様ッもうッ…」とリオはそれまで我慢していたものの限界を口にすると茜はすべてのローターを止めて『フフ、次はコレやで』と電動オナホールを付けるとリオの両手を挙げて拘束した。翔馬が改めて車の中を見渡すと後部座席側の天井にパイプがありそこから鎖付きの手枷がありその手枷にリオは拘束されている。茜が『ゆっくりと動かしてあげるワ』とオナホールを動かしてリオに言うと今度は翔馬を見る。茜が『ジャケットを脱いで』と言うと翔馬はそれに従うと茜は『ホナ、助手席に行こか』と翔馬を助手席側へと移動させると『ホナ、行こ』と車を走らせた。目的地に向かう中、茜はリオに緩急をつけて責めるがイカせる事はなかった。