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新体操顧問の秘密のレッスン
第35章 オフ会

その頃、可奈子は二人に着せる衣装を選んでいた。茜に聞いた話だとオフ会はステージがある部屋でちょっとした立食があり、ステージでプレイを披露したり情報交換等をするらしかった。なので『全裸でも全然かまわないで』と自前に茜には言われていた。茜は当日はボンテージでリオは全裸にするとも言っていた。するとインターホンがなりめぐみ達が下のエントランスに来たのがわかり可奈子はエレベーターに乗り二人を迎えに行く。めぐみは昨日からずっと焦らされているので可奈子にバイブをねだるつもりでいた。エレベーターがエントランスに着いたので可奈子が『おはよう。早く乗りなさい』と二人を迎えるとめぐみは中に入るなりスカートを捲り「あの…可奈子様ッ淫乱なめぐみにどうかバイブを入れて下さいッ」と言うと可奈子にスカートの中を見せた。可奈子は『こんなに濡らして本当に淫乱ね、めぐみは』と濡れたワレメに指でなぞると『でもまだダメよ』とその指を可奈子が艶かしく舐めたのでそれを見ている二人はそれだけでも少し感じていた。そして二人はコートとジャケットを脱ぎスカートを捲っているように指示される。すると可奈子が翔馬のぺニスにティッシュの破片が付いているのに気づいたがあえて無視していた。エレベーターが最上階に着くと二人には服を脱がした。そして可奈子は着替え等が入った鞄を手にし、めぐみにはロングのコート、翔馬にはオーバーサイズのジップアップパーカーを着せて地下駐車場に向かう。翔馬はかろうじて隠れているブルマに意識してしまう。そんな翔馬に可奈子は『翔馬、ブラを外して胸元は開けてなさい』とエレベーター内で指示しめぐみには指示はなくめぐみの胸を焦らすように揉んでいた。エレベーターが駐車場に着きドアが開くと目の前には二人の男がいたが道を開けたので三人は二人の間を歩くと一人が翔馬を見ていたらしく小さく口笛を吹いた。そして相方に「ああいう格好って下は穿いているンだよな?」と言ってエレベーターに入ったので可奈子はチラッと振り返ってドアが閉まるタイミングを図ると翔馬の裾を捲りブルマを見せる。勿論、翔馬はびっくりし急いで両手で尻を隠し、ドアの閉まったエレベーター内では勿論、感嘆の声があがっていた。翔馬は可奈子に「酷いです、可奈子様…」と言うとめぐみが「可奈子様…そういう事はめぐみに…」と言うので翔馬は「メグ…」と呟く。

