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第36章 オフ会2

茜はそう言うとまた会場を回って歩く。すると１組のカップルの女が茜に「あの…ちょっと聞きたいのですが…」と声をかけて来た。女は下着姿で連れの男は服を身に付けていた。茜はその女を見て『何かしら？』と聞くと連れの男が「こいつにもリオさんみたいなインプラントをしたいので何処で施術をしたのか教えてもらえたら…」と女の腹を触りながら言った。女も「あっ…リオさんは男性ですけど私よりも女性らしくて私の憧れなんで…」と言ってリオを見た。茜が『あら、リオ、良かったわね？女性らしいですって』と言うとリオは「はい、女性からそう言われると嬉しいです」と茜に言ってから女を見た。そして茜は男に『コレは大阪の知り合いに頼んださかい何処とは教えられへんのや。すまんナ…』と言うと『リオ、そのファンの女性に指でイカせてあげなさい』と言うので女性は「えっ、そんなッ…」と驚くので茜が『あら、嫌ならかまわないけど？』と言うので女性は急いで否定すると男が「俺もッ…」と言うが茜は『それをしたら会場の皆にせなアカンから…』と言うので男は「たしかに…」と笑って言った。リオが女性の下着の上から女性を責めると女性は「あっ…、クウゥ…」と喘ぐのでそれを聞いた周りの客達が集まり出した。女性の白い下着にシミが広がっていく。[リオは普段の茜への奉仕する時に茜の指技を教わっていて茜ほどではないがそこそこのテクニックを身に付けていたので女性がイクのに時間はかからなかった]女性は「ダメぇッ…気持ち良すぎてッ死んじゃうゥ…」と大声をあげ腰を痙攣させてイッたので周りから「スゲエ…」と声がした。女性の連れの男も「アイツのあんな姿、初めて見た…」と腰を抜かしリオに身を委ねていた連れの女性を見て言うので茜が『リオのテクニックはウチが仕込んだからナ』と言ったので周りから「西の女王のテクニックかぁ…」と誰かが言った。すると今度は女性の声で「西の女王って？」と言うので別の男が「あのオーナーの昔、関西方面で人気No.1のプロのS 嬢だった時の二つ名だよ」と教えた。と言うとまた別の誰かが「そうそう、そう言えば東の女帝って、今はどうしているのかな？」と言うと茜に「あの、東の女帝さんって今はどうしているのかわかりますか？」と聞いて来たので茜は『さあな、ウチもわからへん。元々、写真もビデオも嫌っとったから今は普通に暮らしているんかもしれへんナ』と答えた。