パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第37章 目覚め

翔馬は赤いスカートの代わりに今は茜の店の商品の黒いフレアスカートのマイクロミニスカートを身に付けていた。柚希が袋を受け取りスカートを取り出すと柚希の口から『コレ…スカートなのッ』と驚きを隠せないのかそう言ったので茜は『まあ、普通のではないけどナ』と言って先ほど撮影した翔馬の画像を柚希に見せた。宮内も柚希が持つスカートに唖然としていると茜が『ほら、翔子ちゃんがちゃんと身に付けたスカートやで』と宮内にも確認させた。宮内はその画像を見て翔子を見たので茜は『せやから翔子ちゃんはそのスカートよりも露出が激しくなってしもうたナ』と翔馬に言った。翔馬は尻の一部がスカートから露出し先ほどよりもキングが露出していた。そしてさらに茜は『たしか、前に宮内は翔子ちゃん派だと言っていたなぁ…。その翔子ちゃんの穿いたスカートを着れるンやで？』と宮内に耳打ちする。柚希は『でもコレはかなりの勇気が必要ね。マキちゃんどう？』と宮内にスカートを渡して言ったので宮内はそのスカートを広げてあらゆる角度から見て暫く考える。すると可奈子が『それを穿けたら変態の仲間入りが出来るのは間違いないわね。そんなスカートは普通では無いもの』と言って翔馬を見てキングを動かしたのでキングが唸り翔馬のあえぎ声と鈴がなると柚希がびっくりしていたので茜が『何や、柚希はんはこの二人の事は知らんの？』と言ったので柚希が『えっ、えぇ…先ほどは凄い女装さんだとしか思ってなかったし…』と四つん這いになりキングにひたすら耐えている翔子を見て言うと茜が『ホナ、詳しくは後で宮内にでも聞いてヤ』と答えた。そして宮内に『さて、そろそろ宮内も仕事に戻らんとな？それを穿けるンか？』と言ったので宮内が「あっ…恥ずかしいので皆さん向こうを向いてもらえますか？」と言ったので可奈子が『あら、着替えたらもっと恥ずかしくなるのに？まあ、いいわ』と答えて翔馬のキングを止めた。宮内は全員が背を向けるとズボンを脱いでいく。そしてスカートに脚を通すとスリットから下着が見えたので「あの…し、下着が横から見えるのですけど…」と言ったので可奈子が『だから翔子はその時はノーパンだったのよね』と翔馬に言ったので翔馬は「はい…」と答えた。柚希が『もう見てもいいわよね？』と宮内に言ったので宮内は「はい…」とスカートの前を手で隠して言った。全員がそれを聞いて振り返った｡