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新体操顧問の秘密のレッスン
第37章 目覚め
茶髪のセミロングに白いシャツとそこにうっすらと透けている花柄のブラジャーに赤いサテンのマイクロミニスカートの横には白いパンティの一部を露出している宮内が恥ずかしそうに立っていた。柚希が『可愛いわよ、マキちゃん』と言うとリオも「本当に可愛いです。宮内さん」と言ったので茜が『ホンマやな。今日だけでなくウチの店でもその格好で仕事するか?』と冗談なのか本気なのか、宮内にはわからず返事に困っていたので可奈子が『あら、それではリオちゃんのライバルになるのね?でも可愛いからウチの二人にもライバルになっちゃうかもね?』とめぐみ達にも言うとめぐみが「はい、私にはない可愛いさがあるので私もそう思います」と普段の優等生のような対応をする。そして翔馬も「私も…そう思います」と答えた。すると茜が『柚希はんは宮…マキちゃんをこれからどんな感じにして行くンや?』と聞いたので柚希が『私には此処の会場に居るような、調教とかは出来ないけどマキちゃんがもしそれを望むのであればクラブの嬢達にでも教わろうかしら?』と笑って答えた。リオが宮内に「マキちゃんは私や、翔子ちゃんのようになりたい?」と耳打ちするので宮内はリオと翔馬を見てから「それは正直、わからない…。今だってかなり恥ずかしいので」とリオに答えた。そして茜が『さて、そろそろ宮内も仕事に戻らんと他の皆の負担が増えるからナ』と宮内を見ながら笑って言うので宮内が「こっ、コレでですかッ?」と言うと茜が『そうやで、そのためにそのスカートを借りたンやからな』と宮内に言い柚希に『柚希はんもかまへんヤろ?』と聞いたので柚希は『ええ…でも、女装して仕事をって言ったのは私だけどコレでは…』と言うので茜が『こんなパーティーやし、気にしたら逆に変やで?もっとも宮内がイヤなら、仕事放棄としてクビやけどな』と経営者らしく言うと同じ経営者の柚希が『たしかに仕事放棄は良くないわね』と茜に賛同し『大丈夫よ、マキちゃん、仕事中でも近くに居てあげるから』と宮内に言った。宮内はクビと聞いたので仕方なく「わかりました…」と答える。ペニスは萎えていた。
茜が『ホナ、行こか?』とドアを開けるとちょうど伴場がトイレに向かうつもりでドアの前にいた。そしてすれ違い様に宮内に気づくと「アレっ…」と振り返ったので茜が『どや、可愛いヤろ?』と笑って宮内と歩いて行く。
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