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新体操顧問の秘密のレッスン
第48章 面接と試験
そして下村を着替えさせて店を出て地上に出ると反対側を可奈子達が歩いていたので下村は【本当にあの姿で歩いている】と驚いていた。茜が下村に『エエか?ちゃんと考えるんやで?ウチの奴隷になるとなると中途半端な事はせぇへんからな?』と言うとリオも「そうですね、遊び程度で奴隷になられたら私も許せません。茜様の奴隷になりたいって思っている人達を私は何人か知って居ますが私はその方々からの信頼を得て、その方々の思いも背負うつもりで茜様の奴隷として恥ないように毎日、心掛けているので…」とチラッと志賀を見てから言った。志賀はその視線に気づいてはいたが下村がいるので無視する。そして茜が『せやな、ウチのファンはありがたい事にファンクラブまであるらしいからそのメンバー達も奴隷になりたいと思っているやろ』と茜が言うので志賀とリオは黒田の顔が脳裏に浮かぶ。そして下村に『ホナ、よう考えるんやで』とリオと向かいの駐車場に向かう為、横断歩道へと向かった。志賀が「オーナーの言うとおり良く考えてきなさい、魔が差したで済む事では無くなるのだから…後悔しないようにクドイようだけど良く考えて来なさい」と止めてある自分の自転車の施錠を解除すると自転車で去って行く。
可奈子達は歩きながら下村の事を話していた。『めぐみは彼は奴隷になれると思う?』と聞いたので「そうですね、正直に言えば無理だと思います。彼は主従関係を簡単に、それこそDVDでのような主従関係でしか見て無いと思います」と答えると可奈子は『翔馬は?彼は翔子のようになりたいって言っていたけど?』と聞いたので「ハイ、憧れられたのは嬉しいのですが、本音を言えばこのような身体になりたいと思う人の気がしれません。日常生活だって何かと不便だし…」と言ってから翔馬は「あッ…」と気づくと可奈子は『気にしていないから続けなさい』と翔馬に言った。翔馬が少しホッとすると続けて「多分、茜様の事だからリオさんのようにインプラントを入れたりはすると思うし、この身体のようにとも言ったので当然、豊胸はすると思うのでそれをあの人が出来るとは思えないですね。あの擬似バストですら恥ずかしくて隠していたぐらいでしたから」と翔馬は下村が女装した時に擬似バストの胸も隠していた事を言ったので可奈子が『あら翔子も気づいていたの?』と言ったので翔馬は「ハイ、自分も通った道なので…」と返す。
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