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新体操顧問の秘密のレッスン
第53章 下村
結局、紗里はホテルに行く事も無く宮内を家に送ると『じゃあね』と言って唇にキスをして自分の部屋へと紗里は帰って行った。宮内も柚希との住まいに戻ると柚希がパソコンを操作していたので「ただいま戻りました」と声をかけると柚希は『お疲れ様。紗里にイタズラされなかった?』とどうやら柚希も紗里の事を理解しているらしくそう言って来たので「あっ…とりあえずは…」と答えたので『とりあえずってのは?』と当然聞いて来た詳細を話すと『やっぱりね。紗里がマキちゃんの事を可愛がっているのは知っていたからコレを付けさせているのよ』と宮内のゴスロリ衣服を脱がして白レースのボディースーツ姿にするとそこに透けて見える赤いプラスチックの貞操帯を撫でた。宮内は柚希以外と会う時には必ず柚希にコレをはめられていた。宮内が貞操帯を外せられる時は柚希が宮内に男として求める時だけだった。それは柚希の気分次第だったので毎週末の時も有れば1ヶ月間の時もあった。入浴時には必ず柚希と一緒でありその時には外されたが入浴後にはまた付けられた。柚希が黒のネグリジェを裸体に纏うと宮内も柚希と色違いのピンクのネグリジェを纏う。ただ宮内には睾丸を覆うだけの丈のピンクのシースルーのパンティと赤い貞操帯がネグリジェ越しに見えている。そしてそのまま柚希のいるベッドへと入る。柚希が『最近、変わったリピーターがいるって話を嬢達が話をしていたわ』と言うので宮内は下村の事だとわかるが口を出さずに聞いていた。

数日後、柚希は茜の店でデリ嬢達の仕事道具の補給をしに来ていてそれを終えて茜の部屋でお茶を飲んでいた。茜が『柚希はん、まいどおおきに…』と柚希に頭を下げてから『それにボンテージのオーダーも…」と言いひと口お茶を飲んでから『景気がエエのですか?』と聞くと柚希が「ウチのNO,1クイーンのマキちゃんに隔月だけどリピーターが出来たのよ」と言うとお茶を飲む。柚希のデリヘル店は柚希自身が拘りを持ってデリヘル嬢達を面接しただけあって中の上レベルが多く少し高額な料金でも人気店だった。その中でも1番人気の嬢がクイーンと呼ばれてクイーンの特権としてその指名料はそのままクイーンの物とする事を柚希は嬢達と契約していた。茜が『紗里ちゃん、まだクイーンやったんか?』とマキの容姿を脳裏に浮かべながら『よく他店に引っ張られへんな?』と聞いた。
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