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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第3章 決意
そこで初めて、女刑事が妖しい笑みを浮かべ、口を開く。
「リホさん、被疑者の女は、貴女から迫られたって言ってるの。女の彼氏と貴女の家庭の絡みで、断れ無くて、嫌々相手をしたと。
私達もちゃんと調べたのよっ・・偶々、貴女が履き忘れたショーツを彼等が提出してくれて・・
科捜研で検査したら、どうだったと思う?」
「そ、そんなっ? 酷いっ、人の下着を・・」
愕然とするリホ。

「まぁ、聴いて・・ショーツからは、貴女の体液だけが検出されたのよっ・・それも夥しい量の、女性が性的に興奮した時にアソコ、そう、性器や膣から、分泌される、所謂、愛液が・・
これって、どう言う事か分かるわよねっ? 貴女、無理矢理、処女を奪われたとか、強姦サれたとか言ってるけど、実は、自分から進んで身体を開いて、タップリと可愛がって貰ったんでしょう?」
「ひ、酷いっ、リホ、そんなコト・・」
余りの屈辱に泪ぐむリホ。

「でもねぇ・・化学検査は絶対なのっ・・貴女の淫らなビキニショーツのクロッチの部分は、既に生乾きだったけど、素人の私が見てもハッキリ分かる、愛液が染み付いてたのよっ・・
勿論、見た目だけじゃ無く、匂いもチェックしたわよ・・
私も長年、こう言った案件を調べてるけど・・ハッキリ言って、これ程の臭いは初めてだったわっ・・言っちゃ悪いけど、リホさん、貴女、随分と溜まってたでしょ?」
「も、もういいっ・・」
リホが立ち上がった。



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